残念な結果も包み隠さずあなたにお伝えします。
乾癬を克服できなかった方から頂いたメールをあえて公開します。
乾癬克服に失敗する典型例がこのメールに凝縮されています。
和田さんの、乾癬ノウハウ入金してから、実践しましたが、一向に良くなる兆しがなくかえって悪化、知人家族からちゃんと専門医にかからなくては駄目と言われ、1ヶ月で辞めてしまいました。
今では、専門医の指示通りにして、薬、飲み、塗っております。
食べ物もアルコールも飲んでます。
食べ物が1番ストレスになるみたいです。
(あれ食べちゃ駄目って実践、結果体重が激小し周りの人達からどうしたの?痩せちゃったじゃんちゃんと食べなきゃ駄目だよ、当時40キロなかったです私の体重)
このマニュアルを実践して翌日から一直線に回復に向う患者さんは割合でいうと2割くらいのラッキーなケースです。
では、多くの場合、乾癬はどのように回復に向うのか?
乾癬は悪化とわずかな改善を繰り返しながら、ある日突然、スイッチが入ったかのように急激に回復に向うことが多いです。
つまり、悪化も回復過程の一要素であるという理解が必要です。
(このあたりの理由もサポート生にはお話ししております)
結局、この方は乾癬を実際に克服した私の言葉よりも、乾癬に関して全く無知である
ご家族や友人の言葉に流されてしまい食事も元の食事に戻してしまっています。
1ヶ月の努力が水の泡です。
確かに家族や友人の言葉は心に響くものがあるでしょう。
しかし、彼らは乾癬に関しては全くの無知なのです。
無知であるが故に、「病院に行け」というアドバイス以外できないのです。
誤解しないで下さい。私は医者に通うことが悪いと言っているのではありません。
この方が以前の食生活に戻り、アルコールを飲み始めたことが残念でならないのです。
よく考えてみてください。
医者に頼りながら好きなものを飲み食いしている生活では乾癬は改善しないから
乾癬克服サポートにお申込みされたのではないでしょうか?
「医者から指示されたこと以外なら何をしてもいい」わけではありません。
「医者に言われなくてもやるべきこと」があるのです。
薬でごまかしながら、以前と同じような生活に逆戻りすれば、以前と同じ結果にしかなりません。
乾癬は「内因性の病気」です。
「内因性」とは、患者自身の考え方や行動、習慣が原因となっているという意味です。
一方、「外因性の病気」とはインフルエンザなど原因が体の外部からくるものを言います。←これは医者が治せる病気です。
乾癬は内因性の病気です。
乾癬は誰かに治してもらうのではなく、あなた自身が行動して自力で克服する以外に方法はないのです。
このメールは2016年にいただいたものですが、この方は今も乾癬を患ったままだと聞いています。
あのときあと2ヶ月、頑張っていれば…今ごろ何のストレスもなく毎日を過ごせていたのに。
そう思うと、私には残念でなりません。
以前と同じ生活を繰り返しながら「そのうち、治るだろう」などと、違う結果を期待するのは狂気の沙汰なのです